不動産売却をするタイミングはどう考える?名古屋市の不動産会社が解説!|不動産情報・新着情報

相談 売却 購入

Icon Phone0120-38-2323営業時間:9:00~18:00/
水・祝日定休

相談 売却 購入

Icon Phone0120-38-2323営業時間:9:00~18:00/水・祝日定休

愛知県名古屋市瑞穂区洲山町2-32
新瑞ターミナルビル1階

愛知県名古屋市瑞穂区洲山町2-32
新瑞ターミナルビル1階

不動産情報・新着情報

Blog Detail

名古屋市にお住まいで、不動産売却のタイミングでお悩みの方はいらっしゃいませんか。
不動産売却では大きなお金が動くため、慎重に売却時期を見極めたいですよね。
そこで今回は、不動産売却のタイミングを決める方法と注意点をご紹介します。

□売却のタイミングとは?

不動産売却のタイミングを考える際は、時期と築年数に注目すると良いでしょう。
例えば、進学や転勤が多い4月に近い2月や3月は、住み替え需要が高くなります。
そのため、そのような需要が高まる時期を狙うと良いかもしれません。
実際に、2〜3月は売却価格も高く、成約件数も多い特徴があります。
ピークを過ぎると条件が悪くなるのに加えて売れづらくなるため、売り急いでいる場合を除き、次のピークまで待つのも得策でしょう。
また、築年数も不動産売却のタイミングを考える上で重要なポイントです。
特に売却価格にこだわる場合は、築年数が浅いうちに売ると良いでしょう。
しかし、戸建てとマンションでは築年数による価格の下落スピードが異なります。
鉄筋コンクリート造のマンションに比べ、木造の戸建ては資産価値の下落スピードが速い特徴があります。
具体的には、築10年までは下落スピードが速く、それを超えると築20年までの相場の下落スピードはなだらかになります。
さらに、築20年を超えると戸建ての市場価値はほとんどないと言って良いでしょう。
反対に、マンション相場の下落スピードは、戸建てと比べて緩やかです。
築5年以内のマンションであれば、新築とあまり変わらないイメージがあるため、比較的高い値段で買い手がつきやすいでしょう。
また、築10年以上のマンションも比較的新しいもののリーズナブルであることから、根強い人気があります。
しかし、築20年や30年を超えている場合は、部屋をリフォームして売り出すことをおすすめします。
リフォームが難しい場合は、売却金額を下げると買い手がつきやすいかもしれません。

□タイミングを考える際の注意点とは?

ここでは、売却のタイミングを決める際の注意点を2つご紹介します。

*資金計画を立てる

先述の通り、不動産の築年数が浅いほど高く売れますが、売却時期が早すぎるのはおすすめできません。
なぜなら、多額の住宅ローンが残ったまま売却すると、売却価格によってはローンを完済できない可能性があるからです。
築年数が浅い場合は、不動産会社と相談しながら資金計画を立てた上で、売却を検討すると良いでしょう。

*時間に余裕を持つ

不動産売却には、平均で3〜6ヵ月かかるため、転居予定日から半年ほど前には売却の準備を始めることをおすすめします。
また、時間に余裕がないと「売り急ぎ」の状況に陥り、損する可能性もあります。
急な人事異動で時間に余裕がない場合は、不動産会社による買取を検討するのも賢明でしょう。

□まとめ

不動産売却のタイミングをご紹介しました。
タイミングを考える際は、時期と築年数を考慮することをおすすめします。
不動産売却をご検討中の方は、タイミングを決める際の注意点も参考にして適切なタイミングを見つけてみてください。
ご不明な点がございましたら、お気軽に当社までお問い合わせください。

トップに戻る