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不動産を売る時は築年数が重要?不動産売却を検討中の方必見! Blog Detail
不動産を売る際、築年数がとても重要なことはご存知でしょうか。
タイミングを見誤れば、大きく損をします。
そこで今回は、不動産売却をお考えの方へ、不動産の築年数に関して詳しく解説しますので、ぜひ参考にしてくださいね。
□戸建てとマンションそれぞれの築年数と資産価値の関係について解説!
当然、家の築年数が経過するごとに、家の価値は下がります。
そのため、高く売りたいのなら、少しでも早く売ることが大切です。
しかし、戸建てとマンションでは価値が下がるタイミングが異なるため、注意が必要です。
戸建ての方が、相場の下落が早いです。
理由としては、鉄筋コンクリートで建てられるマンションに比べ、戸建ては木造が一般的なため、耐久面から資産価値が下落しやすいのです。
築年数が10年になるまでに、その資産価値は約半分にまで落ちてしまいます。
10年を過ぎれば比較的穏やかに落ちて行くので、決断するなら10年未満がオススメです。
一方、マンションの相場の下落は緩やかに進むのが特徴です。
比較的買い手が見つかりやすいのは5年以下で、こちらであれば高く売れる可能性が高いです。
設備面の劣化も少なく、新築と遜色ないと考える買い手が多いため、こちらも早い決断が大切だと言えますね。
□不動産売却で注意するべきことをご紹介します!
信頼できる不動産業者を探すことは重要です。
実際に、土地売買の仲介に関する争いは、年間500件以上起きています。
気持ちの良い取引がしたいのに、トラブルがあっては面倒ですよね。
物件にはそれぞれ特徴があるため、得意とする業者を探すことは大切でしょう。
そのため、大手だから安心と考えている方は、注意が必要です。
任せっきりにしていては、相場よりも低い見積価格を提示されることもあるので、自らあらかじめ調べることも重要でしょう。
当社は、必ず現地調査を行なった上で、お客様に納得していただけるような根拠のある査定を心掛けています。
対応のスピードや丁寧さ、これからのパートナーとしてふさわしいか、ご自身で判断できると気持ちの良い取引ができるでしょう。
また、内覧時に良い印象を与えるよう細かな気配りが大切です。
掃除や部屋を広く見せるために、物をできるだけ置かないなど、工夫をすることが高く売るためのコツです。
□まとめ
不動産売買における築年数の重要性と、注意点について解説しました。
当社は、これまで幅広い売買のお手伝いをした実績の元、多くのお客様からリピートをいただいています。
ご契約される前のご相談・査定は無料で承っていますので、名古屋市周辺にお住いの方は安心してお問い合わせください。