不動産情報・新着情報
- HOME >
- 不動産情報・新着情報 >
- 不動産情報 >
- 不動産売却をお考えの方へ!空き家を売却する際の注意点を紹介します!
不動産売却をお考えの方へ!空き家を売却する際の注意点を紹介します! Blog Detail
「使わずに放置したままの空き家を売りたい」とお考えの方は多いでしょう。
今回は、空き家を売却する際の注意点をご紹介します。
不動産売却をお考えの方は、ぜひ参考にしてください。
□空き家を早めに売却したほうがいい理由をご紹介します!
空き家は所有しているだけでコストがかかるため、早めの売却をオススメします。
使っていない家にお金をかけるのは当然損なので、スムーズに売却を行うために注意点を把握しましょう。
まず、権利関係の事前確認です。
複数人で空き家を相続している場合は特に気をつけるべき点で、土地・建物の権利を誰が所有しているかの確認は、必須事項です。
また、そういった場合には、誰か一人でも同意していない人がいると売却できなくなるため、同意の話し合いを行った上で売却するようにしましょう。
空き家の名義人が被相続人のままだと売却は行えないので、こちらも注意が必要です。
空き家を更地にすると、住宅の軽減税率が外れてしまいます。
そうなると固定資産税が高くなるので、年初めの固定資産税が決定するタイミングに更地にすると良いでしょう。
時期をずらすことで、自分の税負担が抑えられるため、お得に売却できますね。
また、3年以内の売却をオススメします。
住まなくなって3年以内であれば、特別控除を適用できるからです。
売却によって利益が出る場合は、控除を適用して損を減らしましょう。
□空き家を売却する際に気をつけるべきことをご紹介します!
家の売却額を決める際に、買主の多くは値段交渉をしてきます。
値下げに多少なりとも対応するのが一般的とされているため、あらかじめ少し高めに値段設定をするのが得策でしょう。
一度売り出すのをやめ、再度値下げをして売り出す場合でも、少し高めに設定しておけば値下げにすぐに踏み出せますね。
手数料や税金のことも考え、適切な価格で売るようにしましょう。
また、空き家の売却には時間がかかるものと考えておくことが大切です。
当然、空き家は通常の家よりも買主を見つけるまでに時間を要します。
焦って売却を行うと、大幅な値下げなどによって損することもあります。
あらかじめそういうものだと思っておけば、冷静な判断ができますね。
少しでも早く・高く売却したいなら、不動産会社を味方に付けると良いです。
高く空き家を売ることは、自分だけでなく不動産会社としても多くの手数料を受け取れるため、双方にメリットがあります。
プロの力を借りて、スムーズな売却活動ができると良いですね。
□まとめ
空き家を売却する際の注意点をご紹介しました。
当社は、これまでのノウハウとネットワークを活用した、信頼されるスピーディーな対応をさせていただいております。
名古屋市はもちろん、周辺エリアで不動産売買を手がけているので、名古屋市周辺でお困りの方は、どうぞ気軽にご相談ください。