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不動産売却を検討している皆さん!売却に要する期間について紹介します! Blog Detail
「不動産売却を検討しているけど、できるだけ円滑に進めたい」
そう考えている方はぜひこの記事を参考にしてください。
今回は、売却手順とそれに必要な期間をご紹介します。
不動産売却が長引いてしまう要因についても解説しますので、スムーズに売却を終えるコツもおさえてください。
□売却手順とは
不動産売却が完了するまでのプロセスは以下の通りです。
売却の意思決定から不動産屋の決定、不動産の売り出し、購入決定から引き渡しです。
それぞれのプロセスについて、くわしくご紹介します。
まずは、売却の意思決定から不動産屋の決定です。
売却を決断したら最初に査定してもらいます。
査定額をもとに、不動産売買の仲介になってくれる不動産会社を決定します。
これらにかかる期間はおよそ2週間から1ヶ月です。
次に不動産屋の売り出しです。
不動産を売り出してから、購入検討者が現れるまでに要する時間は状況によって大きく異なります。
なぜなら、売り出されている不動産の値段、立地、状態はさまざまだからです。
値段が高すぎたり、立地が悪かったり、物件の状態が悪かったりすると購入検討者は現れにくいです。
早ければ数日、遅ければ半年以上という非常に振れ幅が大きい期間です。
最後は購入決定から引き渡しです。
買い手が現れ、売買契約を結び、家を引き渡します。
これにかかる時間はおよそ1ヶ月です。
□不動産売却が長引いてしまう要因とは
1つ目は、売り出し時期が悪いことです。
不動産には売れる時期と売れない時期があります。
進学や就職、転勤によって人の流れが多くなる春が売れやすいと言われています。
不動産売却が長引くことを不安に思っている方は、春あたりに売り出すことを意識してみてはいかがでしょうか。
2つ目は、立地が悪いが悪いことです。
売り出している地域の需要が低いと売却に時間がかかります。
具体的には、田舎すぎたり、アクセスが悪かったりすると売れにくいです。
いくら良い物件を売り出していても、立地が悪いと売り出し期間が長くなる恐れがありますので、注意しましょう。
3つ目は、売り出し価格が高いことです。
相場価格に比べて、売り出し価格が高いと売れにくい傾向があります。
売却を早く終えたい方は、相場価格以下に値段設定してみてはいかがでしょうか。
□まとめ
当社にはすぐに連絡を取ることができる弁護士を雇っております。
すぐに弁護士に相談でき、疑問を解消しながら取引を進められます。
不安をすぐに解消しながら、丁寧な不動産売却をサポートします。
名古屋市で不動産売却をお考えの方はぜひご連絡ください。