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不動産売却はどうやってやる?仲介と買取の違いについて解説します! Blog Detail
名古屋市で不動産売却をお考えの方はいらっしゃいませんか。
不動産売却には、大きく分けて仲介と買取の2種類があります。
そこで今回は仲介と買取の違いについて解説します。
ぜひお役立てください。
□仲介と買取の違いとは
仲介と買取の違いにはどのようなものがあるのでしょうか。
まずは、それぞれの特徴から、違いについて見ていきましょう。
仲介では、買主は主に個人で、不動産会社は仲介を行う役割を持っています。
売主と買主との間では、売買契約を交わし、代金の支払いを行います。
売主と不動産会社との間では、媒介契約を交わし、売主が仲介手数料を支払うことで、不動産会社に仲介を依頼します。
売却までに多少時間がかかる場合もありますが、おおよそ相場価格での売却が見込めるでしょう。
買取では、買主は不動産会社で、売主の不動産を直接買い取ります。
売却手続きがスムーズにできる反面、相場価格よりも3割程度安くなる可能性があります。
しかし、「自分の住宅が本当に売れるか分からない」と心配されている方もいらっしゃるでしょう。
そのような方には、確実に売却できるため、買取がおすすめです。
このように仲介と買取では、「買主」「売却期間」「売却価格」「手数料」に違いがあります。
皆さんの状況に合った売却方法を選ばれると良いでしょう。
□買取のメリットとは
これまでの内容から、仲介と買取の違いについて確認できたのではないでしょうか。
ここでは、仲介と比較して見えてくる買取のメリットについて4点解説します。
1点目は、仲介手数料がかからないことです。
買取では、不動産会社が買主となるため、仲介手数料が不要です。
2点目は、現金化が早いため、売却後の資金計画が立てやすいことです。
例えば、住宅の買い替え先が決まっている場合にはできるだけ早く現金化しておきたいと考えるかもしれません。
そのような時は、仲介よりも買取の方が手続きが早く済むため、おすすめです。
3点目は、購入希望者の内覧の必要がないことです。
内覧で購入希望者の希望を細かく受け付けることは、意外と時間と労力がかかります。
そのため、内覧のない買取では負担が軽減できるでしょう。
4点目は、周囲の人に知られる可能性が低いことです。
買取では、不動産会社に販売活動をお任せするため、仲介と異なりチラシ配布などの広告活動が必要ありません。
そのため、周囲に知られずに静かに売却が進められるのです。
□まとめ
今回は不動産売却の仲介と買取について詳しく解説しました。
不動産売却において、買取は全ての不動産で対応しているわけではありませんが、当社では仲介と買取の両方を取り扱っております。
不動産売却をお考えの方は、ぜひ当社までお問い合わせください。