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不動産売却を検討している方へ!おすすめのタイミングを紹介します! Blog Detail
不動産売却を検討している方で、
「どのタイミングで売却を行えば良いのだろう」
このようにお悩みの方はいらっしゃいませんか。
不動産売却は人生でそう何度も行うことではないのでわからないことも多いでしょう。
そこで今回は、おすすめのタイミングと売れやすい時期を紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
□家を売るのにベストな築年数は?
家はどのくらい築年数が経った際に売るのが良いのでしょうか。
ここでは、ベストな築年数について紹介します。
まずは急ぎでない場合は、慎重に家を売るタイミングを計ることが大切です。
そして、なるべく買ったばかりの新築物件をすぐに売らないようにしましょう。
これは、新築物件は市場の相場よりも少し高く設定されているため、すぐに売ってしまうと損をしてしまうからです。
特に、一戸建ての場合は新築後3年間、マンションは5年間は固定資産税が安く済むため、この期間は売らないことがおすすめです。
逆に、築20年以上経った物件は買い手が見つかりにくくなってしまうため、築年数が長すぎても売れにくくなってしまうでしょう。
これは住宅ローン控除が受けられなくなってしまうため、税金が軽減されなくなり、人気が下がってしまうからです。
これらのことから、築年数が短すぎても長すぎても損に繋がったり、売れにくくなったりするのです。
□売れやすい時期について紹介!
上記では築年数から見た売却のタイミングを紹介しました。
築年数は短すぎても長すぎても良くなかったですね。
では、売れやすい時期とはいつなのでしょうか。
ここでは、売れやすい時期について紹介します。
結論から言うと、人によって家を売る時期は異なりますが、春は転勤や進学などで引っ越す方が多いことから不動産の動きが活発になると言えます。
したがって、1年の中で最も不動産が売れやすい時期は春の1月から3月だと言えるでしょう。
ここで注意する必要があるのは、準備などの時間を逆算した方々が秋頃から物件を検討し始めるということです。
したがって、秋の9月から11月も物件を売りに出すのにおすすめの時期です。
□まとめ
今回は不動産売却のタイミングについて、築年数の視点からと不動産を購入する方が活発になる時期の2つの視点から見ていきました。
築年数は長くても短くても不利になり、繁忙期は新生活が始まる春やその準備を行う秋だということがわかりましたね。
不動産売却を検討する際に本記事を参考にしていただければ幸いです。